新年明けましておめでとうございます。
衆議院議員 上川陽子です。
皆様におかれましては、穏やかな新春を迎えられたこととお慶び申し上げます。
令和元年は、4月に天皇皇后両陛下がご即位され、関連行事をお祝いする喜びの一年となりました。
さて、私は、2000年の初当選以来、「21世紀は生命(いのち)の時代」を掲げ、ありのままの政治姿勢で未来への責任を果たすことを信条に、
鵬程万里・着々寸進洋々万里、昨年は『万里一空』を座右に、常に現場の声に耳を澄ませ、
○ 腰の据わった政治をめざす。
○ 難問から、逃げない。
○ 政治変革の渦へ、飛び込む。
の精神で、SDGsの理念<誰一人取り残さない>社会の実現のために、全力で取り組んでまいりました。
自民党においては、一億総活躍推進本部長として、少子高齢化と東京一極集中による国・地方の持続可能性について調査を徹底し、今年政策提言を取りまとまる方針です。
また、司法制度調査会長として、司法外交・成年年齢引下げの環境整備・司法ICT・多文化共生の4本柱の提言をまとめ、安倍総理他8大臣に提出しました。
いよいよ今年4月、50年振りに京都コングレス(国連犯罪防止刑事司法会議)が開催されます。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会を前に、安全安心な日本を総点検し、
5G時代到来に向けてレガシーを次代に繋ぐ重要な年となるでしょう。
今年も変わらぬご指導、ご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
衆議院議員 上川陽子