活動報告Report

2月20日、国立公文書館の新館建設を目指す超党派の議員連盟『世界に誇る国民本位の新たな国立公文書館の建設を実現する議員連盟』が、谷垣禎一会長の下、新たに発足しました。

＜参考＞ 静岡新聞（2月21日付）の記事より抜粋

国立公文書館の新設を目指す超党派の国会議員連盟の設立総会が20日、国会内で開かれた。谷垣禎一法相を会長に選任し、2015年度から予算を付けるよう政府に要請することを確認した。 憲法など重要歴史公文書の展示、利用機能を持つ公文書館を国会周辺に新設し、公文書のデジタル化など施設の充実も議連の目的に掲げた。 谷垣氏は、「現在の公文書館は手狭で満杯になる」と新設の必要性を強調。「超党派で予算を獲得し、具体的な道筋を付けることが最も大事だ」と呼び掛けた。 発起人として本県の上川陽子（自民、衆院静岡1区）、大口善徳（公明、衆院比例東海）、榛葉賀津也（民主、参院静岡選挙区）の3氏が名を連ねた。上川氏は「新たな公文書館がしっかり役割を果たせるように活動を進めたい」と述べた。

※これまでの公文書に関する取り組みについては以下のページをご覧ください。
http://www.kamikawayoko.net/websearch.html?cx=006097226383197069891%3Aalgiwwo6cg8&cof=FORID%3A10&q=%E5%85%AC%E6%96%87%E6%9B%B8&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&siteurl=http%3A%2F%2Fwww.kamikawayoko.net%2F