自由民主党 衆議院議員 かみかわ陽子オフィシャルサイト

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弾む毬のように

「一緒に創りませんか。

           “誰ひとり取り残さない”   日本の新しい景色」

今回の総裁選において、私は9人の候補者の一人として立候補、15日間の選挙戦を戦い抜きました。

エールをお寄せ頂きました全国・海外の皆様、地元静岡県はじめ全国の党員党友の皆様、そして「チーム陽子」の議員・スタッフの皆様に、心から感謝申し上げます。

総裁選終盤、私は外務大臣として、外交に空白なしの思いで、ニューヨークの国連関連会合に出席しました。  分断と対立の深まる国際社会において、平和外交を貫く日本への信頼と期待に応えるため、外交の優先課題に集中し、戦略的に取り組みました。皆様のお支えがあったからこそと心から感謝しております。

総裁選では、団塊ジュニア世代が65歳高齢期を迎える「2040年危機」が現実となる前に、今「危機克服のための革新」に向けて舵を切らねばならない。リーダーは、国民の皆様に国難をありのままに伝え、理解と協力を得ることが必要と強く訴えました。

さらに、東京一極集中の流れを変えるため「成長のカギは地方にある!」地方空港の国際化による海外の都市とネットワークで結ぶことにより、アジア、アフリカ等の活力を取り込むことの重要性を訴えました。

私の母親は、いつも私に、「『弾む毬』のようにあなたを育ててきたから、挑戦したいことがあったら『やってごらん』」と背中を押し続けてくれました。

「日本初の女性総理に」との皆様からお寄せ頂いた大きな期待に応え、総裁選への立候補を決断し、道なき道を切り拓く戦いに挑みました。 志ある女性が「政治の道」に挑むこと、女性議員が総理・総裁を目指すこと、その道筋を確実に拓くことができたものと確信しています。

「チーム陽子」の仲間たちとこれからも活動を続けてまいります。そして、次代を担う若者が、真っ白なキャンバスに描く夢や希望を、政治の場で実現するために、「誰一人取り残さない」国創りを目指し、私、上川陽子は、「弾む毬」のように、これからも弾み続けてまいります。

改めまして、お寄せいただきました温かな激励とご支援に心から感謝申し上げます。 ありがとうございました。

法務大臣 活動記録 2017.8.3~、2014.10.21~2015.10.7 総務副大臣 活動実績!

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