去る7月11日、JA女性部による【百姓ハウス】9周年記念祭がありました。
思えば、9年前、まだ地産地消の言葉もないころ、
農家の奥さん方が、
ささやかなお店で、
地域で取れた野菜や
てづくりの惣菜を売り出しました。
今では、全国でも【じまん市】が多くなり、地域の食材を直接買えるようになりましたが、
当時は本当にさまざまな問題を抱え、ひとつひとつ乗り越えてきたのでした。
無事に9周年祭を終えた皆様と慰労会です。
来年は、いよいよ10周年!!
地域の声を形にした素敵な実例として、ますますがんばっていただかなくては。
懐かしい面々と話がはずみます。
地域で取れた食材で、てづくり。これできまり。