かみかわ陽子の　時代が求める『本物』の政治。
−−現場の声を現場で聞き、国の政策につなげます。
−−対症療法はもちろん、原因療法を行います。
−−今までの制度を、広い視点で、かつ、きめ細やかに、見直します。

■いままで、取り組んできたこと
○　より安定した年金制度へ。改正法案をまとめました。
　　　　基礎年金の国庫負担割合を２分の１に引き上げる改正国民年金法の法案をとりまとめ、
　　　　通常国会で２００９年に６月に成立しました。　　
○　夜間・緊急医療の充実を進めました。
　　　　寄せられた医療従事者の声を受け、すぐに静岡市内病院の夜間医療の現場を視察。
　　　　直ちに自民党で勉強会を立ち上げ、「夜間・緊急医療体制の見直し」を政府へ

　　　　提言しました。
　　　　政府は提言に基づき、施策の実現を図りました。
○　女性の健康のための新たな取り組みを始めています。
　　　　今までの医療行政では行き届かなかった女性の健康・医療の問題

　　　　（若い女性の痩せや低体重児の問題等）を改善するため、

　　　　政府に「女性の健康力検討会」の設置を促しました。
　　　　更年期医療、不妊治療、がん検診など、生涯の健康を考えた取組が始まっています。
　
■これから、実現していくこと
　　　『　21世紀は生命（いのち）の時代　』
　　　　　　世代をつなぎ、安心して暮らせる社会保障制度を確立します。

具体的に・・・

・地域医療・緊急医療の再生
　　緊急・夜間医療を充実し、病診連携等による医療資源を有効活用します。
　　地域医療の再生に必要な予算、財源を確保します。

・介護・医療の現場で働く専門スタッフの処遇改善と人材養成
　　医療従事者の役割分担の明確化、研修制度の充実により質の高い医療を提供します。
　　介護職員の処遇を改善します。

・障害者の自立支援・生活支援対策の強化　
　　障害者自立支援法における利用者負担の見直し、障害者やその家族への支援を強化し、
　　ユニバーサル社会の実現をします。

・がん検診無料化等予防医療の推進
　　がん検診無料の更なる拡大、受診率向上や、特定健診制度を充実強化します。

・年金記録問題の完全解決と持続可能な制度への改革
　　無年金・低年金対策、記録問題の解決による年金制度への信頼を回復します。

・授業料減免等の緊急支援による教育格差の是正
　　新たな奨学金制度の創設など、増大する教育費を軽減します。