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●11月25日(抜粋)
集めた化石 鉱物 役立てて ―― 静岡・大橋さん遺族
静岡市駿河区中原の民家で化石や鉱物、自然史関連の書籍など 2,170標本、4,400点の貴重な資料が見つかり、遺族が近く清水区辻の県自然史博物館ネットワーク(池谷仙之理事長)を通じて県に寄贈することになった。
ことし 5月に心筋梗塞で亡くなった同所、大橋昭彦さん=享年45=が県内外で採集した。中学生のころ水晶に興味を持ったのがきっかけという。静岡高から東北大に進み、同大工学部修士課程終了。電機メーカーに入社後も、こつこつと採集を続けた。
化石標本は北海道産のアンモナイトや東北地方の古生代、中生代のものが中心。静岡や掛川、牧之原などの新生代第三紀・第四紀の貝化石を含む。鉱物や岩石標本は焼津や下田、山梨、長野で採取された。地質や鉱物関係の書籍 130冊もあり、大橋さんが採集の過程を記したノートも見つかった。
資料の存在は、同ネットの活動を後押ししている上川陽子衆院議員が支援者から伝え聞き、同ネットにつないだ。同ネットは県立自然史博物館の建設を目指し、散逸の危機にある県内の自然史資料を収集、保管しており「大橋さんのコレクションは本県の主要な鉱物を網羅している」と高く評価している。
●12月2日
裁判員制度準備状況 ―― 自民小委が課題探る
自民党司法制度調査会の裁判員制度と国民の司法参加のあり方に関する小員会が 1日、党本部で開かれ、法曹関係省庁から平成21年5月までに始まる裁判員制度の実施に向けた準備状況を聴き、課題点を探った。
委員長の上川陽子衆院議員(静岡 1区)は「新しい制度は参加する義務と意識がないと成功しない。政治家の国民への働き掛けや政省令などの環境整備などにも取り組まなければならない」と述べた。
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