9月28日、定住外国人に関わる諸問題への対応に積極的に取り組んでいる群馬県太田市を訪問し、清水市長との意見交換および同市の取組状況を視察しました。同市の外国籍の生徒・児童は476人。初期学習のプレクラスひまわり教室には、約20人の市内の小中学生が所属し、ひらがな・カタカナ・漢字や、日本語での足し算・引き算などを学習しているとのこと。この日は、7人のこどもたちが3グループに分かれて日本語での人数の数え方や指示語について勉強していました。

清水太田市長と意見交換
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日本語教育ボランティアとの
意見交換会

太田市初期指導教室
「プレクラスひまわり教室」視察