11月25日、副大臣担当分野の一つである情報通信に関連し、NTT東日本の「洞道(とうどう)」を視察しました。「洞道」とは、通信用のケーブルを収容している巨大なトンネルで、都下には地下鉄の総距離に匹敵するほどのケーブルが張り巡らされているとのこと。これらケーブルは監視ステムによる24時間遠隔監視の下、異常時には必ず技術者が現場に行き、通信が途絶えることがないよう管理。6000本もの細い回線一本一本を通じ、人命に関わる重要な連絡がなされているかもしれないと、技術者のみなさんは高い技術力に加え、熱い使命感を持って日々対応されているとのことでした。
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