かみかわ陽子のラジオシェイク第5回オンエア(3)白熱教室静岡版を!

(鈴木)私はテレビのサンデル教授の「白熱教室」しか見たことがありませんが、一流の大学というのはやっぱり指導者も一流なんだなと思いました。

 

(上川)学生に人気のある教授の授業は、教室も満席で入れないなんてこともありました。それに、アメリカの高等教育の指導者は、指導者自身、大変な努力家であり勉強家なんです。彼らはつねに、同僚の教授人から、また学生からの評価にさらされます。

 授業も、こちらから一方的に伝える授業ではなく、学生と相互に議論しあいます。ディベートを通して学生からの意見も引き出し、多くを学んでいたように見えました。そんな謙虚さがありましたね。いい授業をするにはいい学生に入ってもらうことが大切だと、教授たちも緊張感を持っていたようです。

 

(鈴木)今、ハーバードに留学する日本人学生が減っていて、中国や韓国の留学生数に圧倒されていると聞きます。日本の教育現場に、後押ししてくれる先生が少ないということもあるんでしょうか・・・?

 

(上川)留学をしたいという希望は多いと思うんですが、今の日本では一度日本を離れてしまうと戻って来た時に席がなくなる、就職が不利になる等ということがあるのでしょう。向こうの大学は9月入学ですが、就職は4月からですからね。

人生は長いのに、若者たちが委縮しているのを見るのは切ないことです。「やってごらん。その先に、また道が開けるから・・・」と送り出す役割が、社会にも、家庭にも、学校にももっとあっていいと思います。私もそういう環境をつくるお手伝いをしていきたいと思っています。

 

 

(鈴木)そろそろ夏休みも終わりに近づき、二学期が始まります。実は9月からは陽子さんが先生になって、社会人を対象にした静岡版白熱教室が開校するんですよね。

 

(上川)かみかわ陽子後援会企業部会で、異業種交流を通して静岡の産業おこし・地域おこしの政策研究をしようと、2回にわたって研修会を企画しました。9月8日と10月6日、夜6時半からもくせい会館で開催します。

ご承知の通り3月11日の東日本大震災の後、多くの日本人が不安と危機感を抱えています。まもなく日本のリーダーが交代しますが、国民が不安を感じる時代に、どんなリーダーシップが必要なのか、私自身が指導者とはどうあるべきかを学んだハーバード大学の流儀を取り入れて、みなさんと一緒に学んでみたいと思っています。

 

 

(鈴木)ほかにお知らせはありますか?

 

 

(上川)実は今日8月28日(日)の夜なんですが、私が代表を務める静岡県防衛協会女性部主催の特別セミナーがあります。ヒゲの隊長こと参議院議員佐藤正久先生をお迎えし、「ありがとう自衛隊」というテーマで、東日本大震災の被災地での10万人の自衛隊員の活動やその後の状況など、福島県のご出身の佐藤先生が思いを込めてお話してくださると思います。もくせい会館で18時30分からです。どなたでも無料で参加できますので、直接会場までお越しください。

 また少し先の話ですが、11月6日(土)に静岡市民文化会館大ホールで、「陽子とトーク〜おひさまジャズジャズコンサート」を予定しています。詳しくは追ってホームページでご案内いたします。

 

(鈴木)わかりました。陽子さん、今日もありがとうございました。

 

(上川)最後までお聞きいただき、ありがとうございました。来月までごきげんよう。

 

*次回は9月25日(日)の放送です。どうぞお楽しみに!

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