YOKO KAMIKAWA OFFICIAL WEB SITE

かみかわ陽子

活動報告地域活動

静岡大学教育学部の存続と教育文化の集積都市を目指して

2002年4月

自民党県連と静大との意見交換会開催

3月29日、衆議院議員会館で自民党県連(会長・原田昇左右衆議院議員)と静岡大学(佐藤博明学長)との意見懇談会が開かれました。昨年11月『静岡大学と地域を考える会』のシンポジウム以降、地元大谷のみなさんと大学で進めてきた、静大教育学部の単独存続をめぐる情勢について意見交換を行い、自民党県連としても今後静大をバックアップし、教育学部存続のために文部科学省に対する働きかけを強めて行くことが確認されました。

静大教育学部存続のため文部科学省へ陳情

4月3日、静岡大学教育学部の存続を陳情するため、私のコーディネートで小嶋静岡市長、池ヶ谷市議会議長、村越市議、伊東市議、市川静岡市連合町内会会長、八木大谷連合町内会長らの一行が、文部科学省へ遠山文部科学大臣を訪ねました。地元のみなさんが、大学の学部存続を直接文部科学省へ訴えるというのは今回初めてで、静大教育学部存続に向けて地域が一体となって熱意を示したことは、静岡市が大学を中心に『知』の集積都市として発展して行く意思と方向性を提示したものといえます。

↑ページのトップへ

←戻る